携帯小説「恋空」ドラマ

TBS「恋空」8月2日スタート土曜よる7時56分
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「恋空」ドラマと「君空」その4

「恋空」ドラマと「君空」についてです。

「君空」を読んでみて、とても驚いた点が3つありました。

一つ目は、美嘉がヒロとの子供を妊娠したのが高1の時だったことです。
てっきり高2にはなっていただろうと思い込んでいましたが、高1と知って愕然としました。
ヒロはまだ15歳で、美嘉もやはり15歳だったのかもしれません。
そうなるとやはり出産は非常に危険性が高く、危険なものになっていたでしょう。

そして、「君空」を読むと二人の幼さがよくわかります。
とても結婚して子供を育てられる精神年齢には達していなかったでしょう。
相手を深く愛しているのはわかるのですが、あまりにも若すぎるし、周りが見えていなくて自分達が中心的な考え方をしていたのではないかと感じ取れました。
交際期間も浅いうちに妊娠したのでしょう。

もしも、あのまま出産していたら・・・。
ヒロは美嘉と子供のために一生懸命働いたかもしれない。
美嘉もヒロに尽くし、一生懸命子供の世話をしたかもしれない。
しかし、子育てがどれほど極めてなことか、しゃべれない赤きちんと接していくことがどれほど極めてなことなのか、あの若さの二人には計り知れない難しさがあったでしょう。
赤きちんとともに、両親も子供な家庭になってしまったのではないでしょうか。
流産という形になってしまったのはとても残酷で残念なことでしたが、高1というあの二人の年齢を考えたら仕方がなかったことでもあるのかもしれません。
「恋空」のドラマでは、あの二人の幼さがもうちょっとわかる内容であった方がよいかもしれません。
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「恋空」ドラマとノゾム

「恋空」ドラマとノゾムについての話題です。

「恋空」の映画では登場回数もあまり多くなかったヒロの親友ノゾムが、「君空」では度々登場します。

私も今までノゾムについて触れることもなく、ノゾムがどういう人物なのかもよくわかっていませんでしたが、「君空」を読んでノゾムも大好きになりました。
友情は愛情と比べられないほど良いものです。
ノゾム、いい奴じゃないですか。

ノゾムがいなかったらヒロは耐えられなかったでしょう。
ヒロにとって、家族、美嘉、ノゾムは同じくらい重要な存在だったのではないでしょうか。

幾度となくヒロはノゾムと熱く語り合っていました。
実際に男同士で恥ずかしげもなくあんなにまで熱く語り合うのかわかりませんが、ノゾムにとってもヒロは重要な大きな存在だったでしょう。

何も言わなくてもノゾムはヒロの心を見透かしている。
親友ってそんなものかもしれない。
自分の家族とも恋人とも仲良くできる親友という存在。
ノゾムはヒロの寂しさをたくさんたくさん埋めてくれたでしょう。
その分、ノゾムは本当は、寂しくて悔しくてやり切れない思いをしたことでしょう。
ヒロのいない場所でたくさんたくさん涙を流したことでしょう。

ヒロが空になった後、ノゾムは問題ないだったのでしょうか。
きっとノゾムも強く生きてくれたと信じますが、ヒロがいなくなった寂しさを埋めてくれる存在は見つかったでしょうか。

きっと「恋空」のドラマでは、ノゾムにももっとスポットをあててくれることだろうと期待します。

ノゾムが見上げる「空」は、どういう「空」ですか?
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「恋空」ドラマと「君空」その3

「恋空」ドラマと「君空」についてです。

「恋空」もそうなのでしょうが、「君空」は中学生には絶対に読んでほしくないと思いました。

シンナーや性行為場面、そして死の恐怖との葛藤。
どうしてこんなものを中学生に読ませる必要があるでしょう。
知らなくて良い内容で、知るべきではない内容なのです。
中学生が読んだとしたら、考え方が大きく変わることも考えられます。
知らなくて良かった恐怖も感じるでしょう。

閲覧者の年齢制限もなく、誰もが見ることができる場所にその小説があるということは怖いことです。
映画の年齢制限がなかったことも同じです。
書く側、物語として流す側、いずれも読む側の年齢を考慮すべきではないでしょうか。
そして、内容にも配慮すべきだと思うのです。

ただ、自分が深く愛したヒロという人が存在していたこと、自分の重要なヒロとの思い出を知ってもらいたかったのだろうという気持ちはわからなくもありません。
しかし、これから大人になっていく中学生に、あんな内容を読ませることに何の抵抗も感じないのでしょうか。

書き足されている部分も多いようですし、赤裸々に何もかも書くのではなく、どうして読む側のことを考えて内容を書き換えなかったのかと思うと残念です。
美嘉も、それくらいのことは考えられる年齢にはなっていると思えるからです。
ドラマの「恋空」ではそういう批判や非難がないことを願うばかりです。
もしもドラマでもそういう内容があったりしたら、今度こそ抗議が殺到するでしょう。
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